★★★★★ ANAデュッセルドルフへの無料バス (写真1)(写真2)
ベンツバス、車内はゆったりとしている。加速力がかなりいい。飲み物が貰える。ピカチュウも乗車(笑)
動力分散型の新型は加速力、乗り心地、インテリアもよし。パス保持者ならアポなし駆け込み乗車もOK。トイレ・暇つぶしににもいかが?
国境越えの際は要予約、ブリュッセル→ケルン3.00ユーロ。
(2007.4.30追加)ちなみにタリスでは20.50ユーロするらしいです・・・(何だこの差は?)
パリ→レンヌ間はバカンス期間でほぼ満席のためレイルパス用席無しのため64.80ユーロorz。レンヌ→パリ間は3.00ユーロ。
行きは8人個室で相席という無茶苦茶な状態。帰りは普通席。機関車方式のため加速が悪い、しょっちゅう減速して遅い、室内が古い。
一概には言えないが、沿線に何もない平坦な路線で最高速度が300kmとは日本の新幹線と比較すると技術レベルは低い気がする。
ベネチア→ミラノ15.00ユーロ。機関車方式。内装はかなりお洒落だが、速度はそこまで速くなく路線規格が低いせいか揺れが大きい。
パスを所有しているのに、この程度の列車で15ユーロをとるのは・・・
マドリッドートレドの往復。往復料金で前向き約17ユーロ、後ろ向き13.75ユーロ。専用線使用のため速度は速く、揺れが少ない。しかしレイルパスが使えないとは・・・・
★ エプリソス(スペイン)(すごく快適そうなシート席)
ミラノ→バルセロナ、マドリッド→パリで乗車
「ホテルトレイン」という別名もある。4人部屋で67.00ユーロ・・・クシェットと違うのは、ベットの厚みがある、ベットメイキングがされている、水・歯磨きセットがある位。
パリ行きで韓国人・フランス人・スペイン人と同室だったが、お互いに一言も話さずかなり重苦しい部屋に・・・住環境もあまりよくない。夕食・朝食も出されない。
座席はもっと安いらしいが、すぐに満席になるらしく、予約できませんでしたorz。早めに座席の方を予約した方がいいかもしれません。
他国からスペインへ入国する際の「入国税」のような気がします。
ミュンヘン→ベネチア 20.00ユーロ
ウィーン→ベルリン 21.90ユーロ
パリ→ウィーン 21.90ユーロ(2007.4.30追加)
バックパッカーにとって最も無難と思われるグレード。検札の際にレイルパスとパスポートを回収、越境の際の検札を代行してくれる(?)ためゆっくりと寝れる。
オーストリア鉄道の車両が綺麗、朝食にパンとコーヒーor紅茶が出る。炭酸ミネラルウォーターもある・・・
★★★ 6人クシェット深夜列車(スペイン鉄道の車両)(写真1)
バルセロナ→マドリッド
日本の寝台列車並にボロい・・・ただでさえ汚いトイレが朝には・・・
★★★★ 6人コンパートメント深夜列車(ドイツ・オーストリア鉄道の車両)(写真1)(写真2)
コブレンツ→ザルツブルク 3.00ユーロ
ハンブルク→ブリュッセル 7.00ユーロ
乗客の人数によって環境が大きく左右される。2人以下なら3シートで横になれる。3人ならバックパックを真ん中に置いて向かいのシートと横になれる。それ以上の人数の場合は狭く、空気も悪くなる。
★★★★ 対面式シート深夜列車(東欧の国の車両)(写真1)
ミュンヘン→ウィーン 3.50ユーロ
ウィーン→ミュンヘン 3.50ユーロ
特急のようなシートだが対面でリクライニングしない。
(予約)
ドイツの切符売り場でAV、ホテルトレイン、バルセロナ→マドリッドの寝台列車などが予約できました。このようにヨーロッパの鉄道予約は多国間でリンクされております。
特にドイツでは、DBのサイトではドイツと国境を接している国の全ての駅、駅の検索機では国境を接している国の主要駅の、経路検索ができますので非常に便利です。
検索機は英語対応で、途中経由の駅(滞在時間も設定できる)、ICE・ICを使わない場合の経路etc・・・など自分にあった経路が色々検索できます。
【特に印象的だった食事評価】
私的評価(5段階)・飲食店名(都市)・コメントや費用(単位:ユーロ) の順に掲載してあります
(ドイツ)
水とパンが日本人には馴染まないかも、水は炭酸入り。エビアンが1〜3ユーロ(1L当たり)と高い。安いスーパーで早めに入手する必要がある。
ソーセージのパンは、旧西独はカチカチのパン。旧東独は外はサクサク、中はふっくらしています。旧東独のパンのほうが美味しかったです。
★★★★ ANTALYA KEBAP(ボン)(店舗)(食事)
中央駅地下のケバブ屋。ケバブが1.9ユーロと安い。野菜は漬け物。
★★★★★ Vetter's(ニュルンベルク)(店舗)(食事)
聖ローレンツ教会前のホットドック屋。カーニバルの時に営業していた。30cmホットドックが3.0ユーロ。巨大ソーセージ、ぶつ切りのピクルスが入っていた
★★★★ 聖ローレンツ教会から西への通りのケバブ屋(ニュルンベルク)(食事)
ケバブ2.0ユーロで安め
★★★★ あちこちにあるソーセージ屋(ニュルンベルク)(食事1)(食事2)
約2ユーロ前後でニュルンベルクソーセージが食える
★★ 駅構内の立ち食い屋(ミュンヘン)
量・味とも万人向け、値段も高め。駅周辺に屋台がないから仕方なしに食べる感じ。
★★★★★ Der Metzger Schneider(シュトゥットガルト)(店舗)(食事)
Stadmitte駅の地下にある肉屋。ガテン系の人たちが行列を作っていた。写真のソーセージ1.0ユーロ
★★★★★ Barner's Grillhaus(ハレ)(店舗)(食事)
マルクト広場から繁華街(路面電車通り)を駅とは反対方向に歩いて約50m先の屋台。ソーセージがかなりでかいのに1.2ユーロ
★★★★★ ATAS Grill(ハレ)(店舗)(食事)
マルクト広場から繁華街(路面電車通り)を駅とは反対方向に歩いて約100m先右手の店。スーパードナーというケバブが3.0ユーロ。これでもか!というほど具が入っていて折り畳めない(笑)
ザクセンハウゼン内にあった店、タイのポスターもあるが、店員は明らかに中国人夫婦。「豚肉」「ヌードル」と書いてある5.0ユーロの料理を注文したら、なんと焼きそばが出てきた!他の人のを見ると、チャーハンや八宝菜など・・・量はかなり多く、人気はあって客が絶えない(結果オーライ?)
(イタリア)
★★★★ Marti's Bar(ベネチア)(店舗)(食事)
サンマルコ広場とリアルト橋の間の細い路地にある店。Rotoroという食べ物が3.2ユーロでベネチアでは良心的、生地がこんがり、中のチーズがとろとろになるまで焼いてくれた。味もいい。
(スペイン)
★★★★★ La Vaca Paca(バルセロナ)(店舗)(食事)
カタルーニャ広場からグラシア通りを北上300m、右手にある。8.90ユーロでワンドリンク付きで食べ放題♪米料理はイマイチだったが肉料理を中心としたスペイン料理を堪能♪ビールが美味しい。「地球の歩き方 スペイン」に掲載
★★★★★ Diamantino(マドリッド)(店舗)(食事)
地下鉄アントン・マルティン駅のある交差点の北面にある。ドリンク別で9.00ユーロ。ドリンクはミネラルウォーターが1.1ユーロ。本当に絞ったオレンジジュースが2.7ユーロなど。値段が高めだが、種類が豊富で、味もバルセロナのよりもいい。「地球の歩き方 スペイン」に掲載
★★★★ 裏路地のスーパー(マドリッド)
Diamantinoからアトーチャ通りをマヨール広場方面へ、右手に入ったところにある。
アクエリアス(←非常に重要)、水、100%オレンジジュースなどが1ユーロ程度で売っていた。
★★★ Museo del Jamon(マドリッド)(店舗)(食事)
マヨール通りのマヨール広場の近くにある。小さなパンに挟んだ生ハムサンド0.80ユーロ、クロワッサンに挟んだ大きめの生ハムサンド2.20ユーロ、ビールも美味しい。立ち食い形式だがトイレもある(←非常に重要)
(フランス)
パリ市内でエビアン0.6ユーロ、かなり安い。ドイツ圏へ行かれる方は余計に買っていった方がよい。日本語メニューがある。
卵は量の割にカロリーがあるってことで巡礼者のカロリーメイト代わり(?)だったらしい。ただそれだけで普通のオムレツ。ホテルに出てくるふわふわしたオムレス好きな日本人向けではないし、個人的には12.5ユーロもする割にはイマイチ。ボルトーワイン3.5ユーロも特に印象無し。田舎の観光地の料理と割り切れば、まだ良心的?
★★★ パリのショッピングセンターの地下のパン屋(店舗)(食事)
ラザールのデパート街のどこかの地下。1〜2でパン・ピザなどが買える
(オーストリア)
ドイツと同じく水に苦労する。
★★★★★ 西駅のケバブ・ピザ屋(ウィーン)(店舗)(食事)
1階の地下鉄入り口手前にある。2.5ユーロでピザLサイズ1/4。かなり多い。
★★★★ グリーヒェンバイスル(ウィーン)(店舗)(食事)
地下鉄シュヴェーデンプラッツ駅と中央郵便局の間にある。有名なのでインフォメーションで聞けば教えてくれる。
ヴィーナーシュニッツエル(サラダ付き)が16ユーロ、ポテトが4ユーロ、ビール(Schladmigerがかなりうまい)3ユーロ、お通しで3ユーロ・・・で計25ユーロ25.80ユーロ(2007.4.30訂正)。肉の厚み・柔らかさが良くて美味しい。
名物の音楽家たちのサインも言えば見せてくれた。マツケンなどの有名な日本人も何人か来てたらしい。
★★★ フィグルミュラー(ウィーン)(店舗)(食事)
色々なホームページでヴィーナーシュニッツェルの評判が良かったので行ってみました。確かに肉の大きさは大きいが、厚みは薄く、肉質もパサパサめ(グリーヒェンバイスルと比較)
皆、食べられないと書いてあるが、20代男性バックパッカー的にはそんなに多い感じはしない。お通しも入れて16ユーロ。
★★★★ Wurstel Stand(ウィーン)(店舗)(食事)
シュヴェーデンプラッツ駅の入り口にある屋台。気さくなオジサンがやっている。ヴィーナーシュニッツェルのパンサンドが2.7ユーロ。手軽にヴィーナーシュニッツェルが味わえる。
(番外)
良いところ:水は富山の深層水、日本酒は新潟酒、ご飯がおいしい。就寝時間中は機内中央の作業室(?)へ行くと、ジュース・パン・お菓子・バナナが食べ放題♪
悪いところ:帰国の機内でパンを出すのは・・・おにぎりを出してほしい。ビールがキリンかスーパードライしかない、ドイツビールを出してほしい。
【普通の食事情報】
特に印象はなかったですが、「まあこんなもんだろう」というものを掲載します。
(ドイツ)
・ユースの自販機(デュッセルドルフ) 炭酸オレンジ1.3ユーロ。100%オレンジばかり飲んでいる私にとってはまずい・・・
・KIOSK(ボン) 中央駅地下の売店。瓶ビール0.6ユーロ。
・NordSea(コブレンツ) 一番安い魚のハンバーガー1.9ユーロ。大体1個2〜3ユーロで高め。
・マクドナルド(コブレンツ) レタスとトマトが入っているやつを頼む。サイズは日本と同じ、単品で2.99ユーロ。
・dm(コブレンツ) ドイツならどこにでもあるドラックストア(なのかな?)。「ビタミンウォーター」という0.5Lの変な味がついている水、0.3Lのオレンジジュース、合わせて1.7ユーロ。まずい・・・
・中央駅の喫茶店(コブレンツ) Konigsbacherというグラスビール(0.3L)2.0ユーロ、辛口。
・カーニバルの屋台(ニュルンベルク)プラスチックコップで3.0ユーロ、エビス系で美味しい。
・アイス屋(ニュルンベルク) コーンとアイス一玉で0.7〜0.8ユーロ。
・ユースの自販機(ニュルンベルク) 0.5Lの炭酸水1.2ユーロ、0.5Lのスプライト1.5ユーロ。日曜日のため水を調達できず。気持ち悪くなる・・・・
・スーパー(ニュルンベルク)中央広場の西面にある、エビアン1.5L1.04ユーロ、ボルビック1.5L1.01.04ユーロ。ドイツでは安い。(2007.4.30訂正)
・ヴィクトアーリエンマルクト(ミュンヘン) ビール、ソーセージなどが3〜5ユーロ。有名な屋台街だが総じて高め。
・ケバブ屋(ミュンヘン) 駅−マリエン広場の通り、カールス門あたり、ケバブが3.0ユーロ。
・屋台のパン屋(シュトゥットガルト) プレッツェル0.95ユーロ、塩味が強い、味は好みが分かれるかも。
・中央駅の売店(シュトゥットガルト) エビアン1L1.45ユーロ。
・屋台のソーセージ屋(ワイマール) ソーセージパン1.6ユーロ
・ケバブ屋(ワイマール) 通りかかっただけだが2.0ユーロと書いてあった・・・
・中央駅のポテト屋(ハノーファー) 中間サイズで2.2ユーロ、小と大の値段差は0.2ユーロずつなので、大きいほうがお得。
・中央駅のスーパー(フルダ) 2Fにある。0.5L缶ビール1.1ユーロ、のみやすくコクがあってうまい。
・屋台のケバブ屋(フランクフルト) ザクセンハウゼンの例の「タイ料理屋」の数件隣にある、変わったケバブが4.0ユーロ。
・ユースのバー(フランクフルト) りんご酒1.5ユーロ、ビール1.6ユーロ。ビールはコクがある辛口系。
・屋台のケバブ屋(フランクフルト) kaufhof前、3.5ユーロ。
(イタリア)
・カフェ(ベネチア) トイレ目的で何件か利用。パン1~3ユーロ、サンド1.5ユーロ、ピザ一切れ3.5〜4ユーロ、カプチーノ2.0ユーロ、水0.5L1.8ユーロ。そのくらいが相場。1食を満足に食べたら10ユーロ近くまでいくかも。
・マクドナルド(ミラノ) セットで5.9ユーロ。ブランド街のアーケードのど真ん中にある、おそらくミラノへ行ったバックパッカーなら一度は訪れたはず。
(スペイン)
・スーパー(バルセロナ)
水1.5Lで1.2〜1.4ユーロ。地下鉄レセップス駅改札前のカフェではものすごく冷えたのをくれた(なのにたった1.2ユーロ!)
(フランス)
・パン屋(モン・サン・ミッシェル) 島の門のところにある。クロワッサン1.5ユーロ。
・東駅の売店(パリ) 0.5L炭酸オレンジ1.5ユーロ、スニッカーズのチョコ3本セット1.8ユーロ。
(オーストリア)
・パン屋(ウィーン) 西駅から王宮へ行く大通りを約100m、左手にある。パン1個1〜3くらい。朝6:00着でトイレに行きたくなったため利用。トイレしたいといえばトイレのカギを貸してくれる。
・歩行者天国の屋台(ウィーン) ケバブ3.0ユーロ、ソーセージ2.4ユーロ。
・ミッテ駅前のスーパー(ウィーン) 100%アップルジュース1.5ユーロ、エビアン1.5L2.2ユーロ(!)
・パン屋?(ウィーン) シュテファン寺院から大通りを北へ、すぐ左手にある。フランスパンの上に魚や肉などがおしゃれに乗っているのが売られている、1〜2ユーロくらい。
(ベルギー)
・パン屋(ブリュッセル) グランプラス周辺、ワッフル1.65ユーロ。硬く菓子パンみたい・・・
【観光地評価】
私的評価(5段階)・観光地名(都市)・費用(単位:ユーロ、国際学生証所持)・一言コメント の順に掲載してあります
美術系は全く分からないので評価してありません
(ドイツ)
★★★ ベートーベンの家(ボン) 4.00ユーロ
英語のパンフレットで展示物が何か分かる。展示物も多め、お土産屋、ロッカーもある。
★★★★★ コブレンツ軍事博物館(コブレンツ) 1.50ユーロ
地球の歩き方に掲載されていない超マイナーな博物館だが展示物は圧巻。戦車・大砲・飛行機などが巨大ガレージにガラクタ小屋のように大量に展示。本館には銃・制服・通信機などなど近代ドイツ軍の小装備系は全て揃っていそうな感じ。パンフレットなし、ドイツ語の案内のみだが、分かる人にとってはかなり楽しい。
コブレンツ中央駅から一つ北のLutzel駅から西へ歩いて15分、バスだとLangemarckplatzというバス停行きのバス(私が行ったときは5/15/193のいずれかのバスに乗る、インフォメーションセンターで要確認!)。コブレンツ中央駅からだとキツいがレーアセンターからなら何とか歩ける(30分くらい?)
周りに店がないので、飲料水は事前に必ず買っておくこと。
★★★ ドイチェス・エック(コブレンツ)
ライン川・モーゼル川の分かれ目、景色はいい。土日や夕方は売店が閉まっており、繁華街からも離れているため要飲料水。
★★★★ DB博物館(ニュルンベルク) 4.0ユーロ
機関車から最新ICE、ナチス時代の鉄道員の制服や、昔の電話交換機(通話して遊べる)などなど展示してある。
★★★★★ 日曜日のカーニバル(ニュルンベルク)
約50台くらいのトレーラーや音楽隊などが行進、お菓子や紙吹雪が飛んでくる。地元人が内輪で楽しむ感じで、行進団体もサッカーサポーターや商店、病院職員など(笑)
ケルンのように巨大で本格的ではないが、衣装などが凝っている人がいて見ていても楽しい。
★★★★ ドイツ博物館(ミュンヘン) 4.0ユーロ
手荷物預け料1.0ユーロ。メッサー、V2などが展示、子供向けの色々な体験コーナーもある。
★★★★★ メルセデス・ベンツ博物館(シュトゥットガルト) 4.0ユーロ
新館になって有料になった?日本語ガイド付き。内部はものすごく広くて、展示物の車両の数もかなり豊富。隣には販売店があって展示車が100台以上ある(らしい)
★★★★ 国会議事堂(ベルリン)
入場無料、手荷物検査がある。雨のため残念ながら景観は良くなかった・・・
★★★★ ブランデンブルク門(ベルリン)
前回来たときは工事中で幕が張ってあったので、今回こそはということで見てくる。
★ デーゲの家(ワイマール) 5.0ユーロ
確かに豪邸といえば豪邸だが、前日にウィーンで王宮を見たため(以下省略)。田舎の貴重な収入源なのは分かるが入場料が高い。
★★ シーラーの家(ワイマール) 3.0ユーロ
デーゲの家と比べれば、小規模だが、家庭的な感じがしてイイ。展示物は全てドイツ語表記のみで全く分からない。田舎の貴重な収n(以下省略)。
★★★★ ヘンデルの家(ハレ)
閉館30分前だったのか分からないが、タダで入場できた。英語表記がある、ヘンデルの生涯についての説明が写真付きで分かりやすく表示されている。
★★★★★ 大聖堂(ケルン) 展望台1.0ユーロ(2007.4.30追加)(国際学生証割引、通常は2.0ユーロ)
入場無料。内部は今まで色々な教会などを見てきたが、だからこそ分かるケルンの大聖堂の凄さ。展望台は柵と金網で厳重な安全対策されていて、その分見晴らしは良くない。
(イタリア)
★★★★★ ベネチアカーニバル(ベネチア)
最終日に行く。パレードはないものの、見渡すかぎり仮面の人だらけ・・・・夕方から広場の舞台でファッションショーが始まる(逆光で見づらい)。夜はコンサート。
未明の終了には花火が10分ほど打ち上がる。大きさは長岡クラス、連発度はPLクラス、煙の流れも良くて綺麗だった。
★★★★ ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館(ミラノ) 5.0ユーロ
ダ・ヴィンチのスケッチと、それを元にして作った模型がある。別館には機関車や船、軍用機、潜水艦(内部見学ができるらしい)が展示。
最後の晩餐の実物コピーがあるので本物の予約ができなかった人、1枚の絵を15分間見るだけで6ユーロ取られるのが馬鹿らしいと感じる方にオススメ。
★★ ドゥオーモ(ミラノ)
形だけの荷物チェックがある、内部見学はタダ。工事中のせいか屋上には行けないらしい。
(スペイン)
★★ 水族館(バルセロナ) 13.5ユーロ13.95ユーロ(国際学生証割引)(2007.4.30訂正)
ヨーロッパ最大らしく、巨大水槽には鮫やエイの群れがいる。規模も大きめだが海遊館へ行ったことのある人にとってはがっかりするかも。入場料が高すぎ。
★★★★ サグラダ・ファミリア(バルセロナ) 入場5.0ユーロ エレベーター2.0ユーロ
建物の細かいところまで凝ってあって素晴らしい。屋上の景色はあまり良くなく、建物側を鑑賞したら面白い。
★★★★★ グエル公園の展望台(バルセロナ)
地下鉄3号線のレセップスとバイカルカ両駅の中間にエスカレーター付きのかなりキツイ坂がある。それを上って、公園内をさらに上がると、十字架の丘がある。そこからの眺めが絶景!バルセロナ市の360°パノラマが一望できる。残念なことに日本人や中国人の観光客は存在を知らないらしく隣のカウディ博物館にしか用は無いらしく、地元っぽい人しかいなかった。
プラド美術館(マドリッド) 3.0ユーロ
どこかで見たような絵がいっぱい、アダムとイブの絵が多くて少しエロティック?荷物検査が厳しく、相当待たなければいけないので開館直後に行くこと。
日本人ツアーも開館直後に多くいるので、解説を盗み聞きしやすい。
ソフィア王妃芸術センター 3.0ユーロ
手荷物検査が厳しい、ゲルニカがあった。
(フランス)
★ 修道院(モン・サン・ミッシェル) 5.0ユーロ
色々な教会を見てきた人にとってはイマイチかも、やっぱり外から見るのが最高。
(オーストリア)
★★★★ 中央墓地(ウィーン)
入り口隣の管理棟で簡単なパンフが貰える。有名な音楽家たちの墓は1カ所にまとまっているので分かりやすい。他の墓もバリエーションに富んでいて見ていて楽しい(不謹慎ながら)
★★★ 軍事博物館(ウィーン) 3.0ユーロ
30年戦争あたり〜第一次世界大戦のオーストリア全盛期の展示物が豊富。近代歴史好き向け。ナチスの残虐性のコーナーがあるが、気持ち悪いプロパガンダ展示物。建物は豪華で立派なのに展示物がこれでは・・・私的にはこの展示者のセンスを疑う。
★★★★★ シェーンブルン宮殿(ウィーン) 10.0ユーロ(グランドツアー)
荷物預け、日本語音声ガイド付きでゆっくりと見物できる。内部の凄さは言うまでもない。
★★★★ 王宮(ウィーン) 10.0ユーロ
食器→シシィー→王宮と日本語ガイドテープを片手に回るが、ガイドテープの説明が具体的で最低でも2時間はかかる。荷物預けができなくバックパックを背負ってまわらなければいけないのが改良してほしいところ。
★★ ヨハン・シュトラウス博物館(ウィーン) 1.0ユーロ
アパートの2階の一部屋が博物館。職員は受付のおじさんだけ、ものすごく暇らしくテレビをずっと見ている(笑)
全部見るのに10分はかからない。地下鉄駅から近いし、シュトラウスの曲が一部聴けるので暇つぶしにいいかも。開館時間自体、やる気がなく、行った日は午後の4時間のみ・・・
★★ 国連(ウィーン) 3.0ユーロ
英語のガイドツアー、ビルのシステム、議事堂などの説明と見学の後、国連がいかに素晴らしいかのビデオ(英語で私は1分後に爆睡w)を見せてくれる。ツアーでないと見学できないので注意!(11:00or14:00から、20分前には集合)
(ベルギー)
★★★★★ 王の家(ブリュッセル) 2.5ユーロ
3階の小便小僧の衣装コーナーだけでもかなり楽しめる。日本からの桃太郎の衣装がものすごく笑えた。
【エンターテイメント評価】
私的評価(5段階)・費用(単位:ユーロ)・コンサート(都市名)・一言コメント の順に掲載してあります
★★★★★ 16.7 教会コンサート(ミュンヘン
)(写真1)(写真2)
当日にインフォメーションでよく分からず適当に予約。ドイツ博物館の川沿いにあるSt.Lukasというものすごく立派な教会でのオルガンコンサート。
カーニバルの日だったので「かなり厳かな儀式で・・・そんなところに薄汚い黄色い猿が行ったら・・・門前払いされるのでは・・・」と思いきや、有名な曲「トッカータとフーガ」「天国と地獄」などなどのオンパレード。電子オルガンで4本の手(まさしくそんな感じ)を駆使した演奏がすばらしい教会内で聞けます。アンコールも2回付き☆
★★ 25.0 モーツアルト・オペラ・コンサート(ベネチア)
観光客向けにほぼ毎日行われている。予習orイタリア語が分からないと話がよく分からない。写真・ビデオ撮影OK(多分)
★★★★ 10.0 合唱コンサート(バルセロナ)
★★ 7.0 オーケストラ(マドリッド)
演奏自体は素晴らしかったが、ケチって2階最後列にしたのが間違いだった。生演奏独特のあの「衝撃波」が来ず、テレビで見ている感じだった。20ユーロくらいでもう少し前の席を取るべきだった。
★★★★★ 29.0 フラメンコ(マドリッド)(写真1)(写真2)
Las Carbonerasという今風の店。マヨール広場から徒歩1分。宿泊したHostal Esparterosからでも5分以内。夜11時からのステージに行ったが、帰りは男女の若い酔っぱらいグループや女性一人の歩行者などが普通にいて治安の悪さは全く感じなかった。舞台のすぐ前の席(どの席も舞台のそばだけど)に座らせてくれて、ものすごく臨場感があった。写真の飲み物とピクルスの漬け物が出てくる。
★★★★ 33.0 カルメン(ウィーン)※正装で行くこと
有名なでないほうのフォルクスオーバーで鑑賞。劇の衣装は現代的。席・内容は文句なしだが、あちらこちらでひそひそ声が聞こえてきて邪魔だった。ウィーンでは演奏中に会話をしてもいいのだろうか?
★★★★★ 15.0 春の祭典(ハレ)
ウィーンのオペラよりカジュアルでもOK。1階席は8割ほど埋まっていた。最初に中国を舞台にした踊りっぽいのがあり、30分の休憩。それから春の祭典。男女それぞれ10人が学生服姿で出てきて、ちょうど戯れあたりから制服を脱ぎ始めて、男は白いパンツ、女は白いスポーツブラと白いパンツの姿で踊り始めた(!)。露出的には少年誌のグラビアクラスだが、振り付けがエロすぎ!いくら芸術とはいえ公共ホールでやっていいものなのか!?
【トイレ評価】
私的評価(5段階)・トイレの場所(都市)・費用(単位:ユーロ)・一言コメント の順に掲載してあります
私のようなトイレが近い人にはヨーロッパ旅行は辛いです。早めにトイレの場所は確保しましょう。小銭も常に携帯しましょう。
(ドイツ)
★★★ コブレンツ駅(コブレンツ) 0.5ユーロ
(写真)トイレの入り口にあった(3.0ユーロ)、ある意味適材適所?
★ マリエン広場地下(ミュンヘン) 無料
女性は誰も入らない、男性も小のみ・・・まあ凄いです。私はあまりにもおぞましくて入れませんでした・・・
★★★★ McClean(ミュンヘン・ベルリン・ハノーバーの中央駅) 男性の小は0.6ユーロ 男性の大と女性は1.0〜1.1ユーロ
(写真1)(写真2)(写真3)
高級(?)有料トイレのチェーン。便座の方は、使用する度に清掃してくれます。洗面台も綺麗で顔を洗ったり歯を磨いたりできます。シャワーは7.0ユーロで使用できます。
★★★ ヴィクトアーリエンマルクト(ミュンヘン) 0.5ユーロ
広場のちょうど中央。地下にあります。
★★★★ ハレ駅(ハレ) 0.5ユーロ
綺麗です
★★★ どこかのデパート(フランクフルト) 0.5ユーロ
★★★★★ kaufhof地下1階(フランクフルト) 0.2ユーロ
Kaufhofの袋をぶら下げていたから安い?綺麗
★★★★★ 新型ICE 無料(レイルパス保持者)
(写真1)(写真2)
(イタリア)
★★ サンマルコ広場(ベネチア) 1.0ユーロ
裏の建物の2階にある。カーニバル中でごったがえしていた。
(写真)某レストランのトイレですが、どうやって座ればいいのでしょうかね?
(フランス)
★★★ モン・サン・ミッシェル 0.4ユーロ
島の門の入り口のインフォメーション裏にある
(オーストリア)
公衆トイレ事情は悪い、飲食店でトイレをした方がいい気がします。
★ 西駅(ウィーン) 0.5ユーロ
駅の2階。早朝に行ったら、大の方が全て詰まっていて流れない・・・管理者の管理不足、詐欺的。
★★ ミッテ駅(ウィーン) 0.5ユーロ
★★ シュテファンプラッツ駅(ウィーン) 0.5ユーロ
よくそこまで金取るなという感じ、どちらもJRの駅のトイレクラス。
駅のトイレが汚そう、使用できない、場合はパン屋に入ることをオススメします。ウィーン西駅の近くには早朝から営業しているお店もあります
(ベルギー)
★ 北駅(ブリュッセル) 0.4ユーロ
落書きだらけ
(おみやげ)
私は最終日にフランクフルトで購入しました。
最初、ユーロコインセットを買いに欧州銀行へ行ったのですが、50ユーロ以下の価値のコインが127ユーロ(ふざけすぎ!)。ボールペンなどの小物のみを購入。
デパート街へ、ディスカウントされている物を中心に購入。Kauhofが全体的に良品が安く売られていた気がします。
10ユーロ以下の小さなシュタイフのぬいぐるみキーホルダーやドイツの本(10ユーロ)、CDなどを購入。
フランクフルト国際空港の免税コーナーでワインを購入。買いはしませんでしたがシュタイフのクマのぬいぐるみが何と20ユーロで売られていました(多分)
ベルギーではリクエストをした友人と家族と自分用に、チョコレートを買いました。
Gallerでは10個ほど入ったチョコが6.00ユーロ。Neuhausでは20個ほどのが12.66ユーロでした。
(治安)
ドイツ・オーストリアでは物乞いや浮浪者がいますが、危険な感じはしませんでした。
イタリアはベネチアはカーニバル期間で人も多いせいか深夜でも大丈夫でした。ミラノはブランド街はブロックごとに警官が立っているので安心ですが、それ以外はやばそうです。
スペインは歩き方では治安がかなり悪い、と書かれていますが、よほど裏路地に入らない限りバルセロナとマドリッド(もちろんトレドも)は安心な気がしました。
パリは地下鉄で改札に無賃乗車防止の壁ができたせいか、5年前より雰囲気は良くなっていました。ミッシェルは治安以前に恐ろしいほど田舎ですw
ブリュッセルはゴミ・落書きが多く警官も少ないため、治安が悪い気がします。中央駅・北駅は汚いですし、日本人中傷の落書きが多く、近づかない方がいいと思います。
朝8時頃、道に迷って北駅に行ったとき、駅の入り口で怪しい男が近づいてきて、ズボン後ろの財布(105円のダミー財布)を盗もうとしてきました。駅内でも人気の少ないところは注意です。
更新履歴